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2026.04.29
【医療・福祉従事者の方へ】身寄りのない高齢者の「これから」を支える。無料診断ツール「終活リーガルクリニック」の活用術

病院や施設で働く中で、このような不安を抱えることはありませんか?
「この患者さん、身寄りがないとおっしゃっているけれど、万が一の時はどうなるんだろう……」
「退院後の生活や、もしもの時の手続きについてアドバイスしたいけれど、相続や死後事務の知識は専門外で難しい」
医療の専門家であっても、法律や死後の手続き(死後事務)まではなかなか手が回らないのが実情です。
そんな現場の悩みを解決し、患者さんの安心に繋げるための強力なツールが『終活リーガルクリニック』です。
専門知識がなくても大丈夫。現場で活用する4つのメリット
このサイトは、身寄りのない方が直面する「相続」「死後事務」「葬儀」「お墓」といった課題を、簡単な質問に答えるだけで洗い出せる無料ツールです。
1. 専門外のスタッフでも「必要なこと」を網羅できる
相続や死後事務の専門家でなくても、ツールを使うだけで、その患者さんに「今何が必要か」「どんなリスクがあるか」が自動的にリストアップされます。スタッフが知識を詰め込む必要はありません。
2. 「つきっきり」の必要なし。患者さんのペースで入力
スタッフのスマホにQRコードを表示し、患者さんのスマホで読み取ってもらうだけ。入院中や施設での空き時間を利用して、患者さん自身の力で進めてもらえます。忙しい業務の合間に、スタッフが横について一問ずつ説明する手間は不要です。
3. 一時保存機能で、体調に合わせた無理のない利用
「一度に全部答えるのは疲れてしまう」という高齢者の方も安心です。一時保存ができるため、少しずつ進めたり、翌日に再開したりと、体調や気分に合わせて自由自在に操作できます。
4. 印刷すればそのまま「専門家への相談シート」に
入力結果はPDFで書き出したり印刷したりすることが可能です。これがそのまま「事前資料」になるため、後に弁護士や行政書士、福祉関係者に相談する際、同じ説明を繰り返す負担を大幅に軽減できます。
現場での使い方:QRコードを見せてから完了までの流れ

ステップ1:QRコードを読み取ってもらう
スタッフの端末で『終活リーガルクリニック』のサイトを表示します。トップページにある「診断を始める」ためのQRコードを、患者さんのスマホカメラで読み取ってもらいます。
※あらかじめQRコードを印刷して、ナースステーションや談話室に掲示しておくのも効果的です。
ステップ2:質問に答えてもらう(患者さんの操作)
画面の案内に沿って、現在の状況(親族の有無、財産、希望する葬儀や供養の方法など)を入力したりタップで選択していきます。
ステップ3:疲れたら「一時保存」
途中で集中力が切れたり、診察の時間になったりした場合は、画面上の「一時保存」ボタンを押して中断します。後ほど同じURLから再開できることを伝えてあげてください。
ステップ4:診断結果を確認・印刷
すべての質問が終わると、その方に必要な手続きがまとめられた「診断結果」が表示されます。
これを印刷(またはPDF保存)して、患者さんの手元に置いてもらいます。
印刷した資料は後日専門家へ相談する際の事前資料として利用可能です。
まとめ:医療スタッフから「安心」のギフトを
身寄りのない患者さんにとって、一番の不安は「自分の死後、誰かに迷惑をかけないか」「自分の意思が尊重されるか」という点です。
医療従事者の皆様が、この『終活リーガルクリニック』という入り口を案内してあげるだけで、患者さんは具体的な一歩を踏み出すことができます。
「これ、スマホで簡単にできるからやってみませんか?」
その一言が、患者さんの未来を守る大きな支えになります。ぜひ現場でのツールの一つとして、ブックマークして活用してみてください。
【紹介サイト】
終活リーガルクリニック(公式サイト)
このQRコードを患者さんのスマホで読み込んでもらう。







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